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バガンにあるシュエナディゲストハウスに泊まってみた!

バガンにはニューバガン、オールドバガン、ニャウンウーの3つの地区があるのですが、私は今回ニャウンウーにあるシュエナディゲストハウスに宿泊しました。宿についての情報を紹介していきます。
 

居心地が良いシュエナディゲストハウス

シュエナディゲストハウス
ヤンゴンからバガンまで夜行バスで移動し、早朝にゲストハウスに着いたのですが、着いてすぐチェックインをしてから朝ごはんの場所へと連れて行ってもらいました。
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着いて早々朝ごはんを提供してくれるなんて、めちゃくちゃ良いゲストハウス!朝ごはんは食パン、オムレツ、サモサ、ドーナツ、パパイヤ、バナナ、パイナップルジュースでした。
ゲストハウスの朝食
ドーナツ
サモサ
個人的にドーナツとサモサが好きでした。ちなみに次の日の朝食も同じメニューでした。朝食が付いているのはありがたいけど、毎日同じメニューだと飽きちゃいますね。
 

ゲストハウスの中を覗いてみよう






フロントには世界各地の時計が飾ってあり、お水やジュースも売っています。タクシーやトゥクトゥクを呼びたいときはフロントのスタッフに声を掛ければ呼んでもらうことができます。
 
E-バイクも6,000チャットでレンタルができるし、1日ツアーなどの申し込みもできました。
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部屋の中はこんな感じ

ゲストハウスの部屋
ゲストハウスの部屋
ゲストハウスの部屋
ドミトリールームより、2人部屋を予約した方が安かったので、友達と2人で泊まりました。2人部屋のはずが、3つベットが付いていました。
部屋にはベッドが3つと椅子が一つ置いてあるくらいで、ロッカーとかは特になく、トイレとお風呂は共有で使うタイプでした。
 
ちなみに部屋のコンセントはこの写真のタイプのだったので、変換器なしで使うことができました。
 

共有のトイレとシャワールーム

 ゲストハウスのシャワー

トイレは洋式が3つ、和式が1つありました。清掃も行き届いて不潔感は感じなかったです。
シャワールームは全部で4つあって、着替えスペースはないので、シャワールーム内で着替える感じでした。
 
どちらも外にあるのが少し不便に感じました。シャンプーやタオルなどはないので、持参しましょう。
 

Wi-fiは午前中は繋がらない

wi-fiは飛んでいるのですが、午前中は接続が悪く、午後の方が繋がりやすいです。ただ、wi-fiが繋がっても速度は遅かったので、あまり期待はせずに近くのお店を探す方が良いかと思います。
 

ゲストハウスの値段


バガンには1泊2日の滞在だったのですが、ゲストハウスは2人部屋で1泊22,320チャット(約1584円)でした。ヤンゴンよりバガンの方が少しゲストハウスの値段が高いと感じました。
 

バスターミナルからゲストハウスまでのアクセス

ヤンゴンから夜行バスでバガンに向かうとバスターミナルに到着するのですが、バスターミナルからはタクシーかトゥクトゥクで向かうことができます。
 
タクシーの方が値段が高くなるので、近くにトゥクトゥクがいるならそちらで向かう方が良いと思います。ゲストハウスまでは10分ほどで着きました。
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Wi-fi環境を考えるとあまりおすすめではありませんが、ただ泊まるだけでいいという方には快適に過ごせるかと思います。バガンは昼間がとても暑いので、昼間はホテルで休み、夕方から行動することをおすすめします。
 
バガンで宿探しをしている方は参考にしてみてください。

ABOUT ME
RORO
フリーランスのライター。大学卒業後、ピースボートで世界一周の旅に出る。「ソトコトオンライン」で連載記事執筆、「TABIPPO.NET」でイベントレポート執筆・編集を行ったのち、現在はSAGOJOライターとして活動。半農半Xを目指し農ある暮らしを取り入れ中。これまでの経験をもとに「自分らしく生きる」をテーマとしたコンテンツをお届けします。