ミャンマーの物価事情!5日間の滞在費をまとめてみた

ミャンマーの物価事情!5日間の滞在費をまとめてみた

2018年10月から1年間ビザが不要になって日本人観光客が増加しているミャンマーですが、物価事情はどうなのか?実際にミャンマーを訪れた際の5日間の滞在費を公開していきます。

ミャンマーってどんな国?

まず、ミャンマーの基本情報について簡単に紹介します。

・正式国名
ミャンマー連邦共和国
Republic of the Union of Myanmar(Pydaungsu Myanmar Naigandaw)

・面積
約67万8500km2(日本の約1.8倍)

・人口
5283万人(2018年4月、IMF推計)

・首都
ネーピードー Nay Pyi Taw
(2006年10月にヤンゴンより遷都)

・通貨と為替レート
通貨単位はミャンマー・チャット(Kyat)
おもに流通している紙幣の種類は50、100、200、500、1000、5000、1万Kの7種類。
為替レート:1チャット=0.071円(2018年11月28日現在)

・時差
日本との時差は-2時間30分

・言語
公用語はビルマ語。外国人の利用が多いホテルやゲストハウスでは英語が通じる。北部や北東部では中国語、シャン州東部ではタイ語も通じる。

参考情報:https://www.arukikata.co.jp/country/MM/


私が訪れたのは2019年の5月1日〜5月5日までで、令和初日に女友達と2人でミャンマーを訪れました。雨季に入る少し前くらいでしたが、とても暑く、日中の気温は35度を超える日がほとんどでした。

日差しは強かったですが、湿気が無くカラッとしているので、日本の真夏みたいなジメジメ感がなく意外と過ごしやすかったです。

とても日差しが強いので、熱中症対策や日焼け止めを塗ることを忘れないようにしましょう。ヤンゴンはまだ過ごしやすかったのですが、バガンが日中40度近くあり、友達は熱中症になりかけていました。


水分補給をしっかりして日中はホテルの部屋で休むなど、休息も入れながら観光するようにしましょう。
乾季はバガン遺跡の上空に気球が上がる景色が見られるので、気球に乗りたい方や気球とバガン遺跡の写真を一緒に取りたい方は乾季に訪れるのがおすすめ!

ミャンマーへの経路とルート

飛行機は成田→台湾→ヤンゴンの経路で、ヤンゴンからバガンへ行って、またヤンゴンに戻ってくるというルートでした。

ヤンゴンに3日、バガンに2日滞在。バスでの移動の際は道がデコボコしていたので酔いやすい方は事前に酔い止めを飲むことを忘れずに。

5日間の総費用と内訳

5日間総費用:231,640チャット / 16,446
1
日あたり:46,328チャット / 3,289

1チャット=0.071円で計算しています。

日本からの移動費は含めず、ヤンゴン国際空港到着時から出発するまでの間に使った費用の総計です。

交通費

5日間総費用:71,500チャット / 5,076 
1日あたり:14,300チャット/ 1,015

ヤンゴン↔︎バガン間の移動で掛かったバス代(※VIPバス)が
往復48,000チャット(約3,408円) と1番高かったです。他の交通費としてはタクシー代、電車代、バス代、バガンで借りたe-バイク代が掛かりました。

ミャンマーでのバスや電車移動はとても安いですが、タクシーは若干ぼったくられてるかもと感じることがありました。日本に比べるとめちゃくちゃ安いんですけどね!


ミャンマーは東南アジアの中でもぼったくりが少ないように感じました。客引きもソフトな感じでしつこくなく、諦めが早かったです。ミャンマーの人は恥ずかしがり屋なのかもしれませんね。

宿泊費

5日間総費用:29,760チャット / 約2,112円
1泊あたり:9,920チャット / 約704円

今回の旅では5日間のうち2日は夜行バスでの移動だったので、3日しか宿泊をしていないことになります。ヤンゴン、バガンともにゲストハウスでの宿泊だったので、かなり費用を抑えることができました。


ヤンゴンで泊まった宿は600円代、バガンで泊まった宿は700円代とバガンの方が観光地価格ということもあり、ヤンゴンより全体の相場としても少し高かった印象でした。

宿はどちらも朝食付きで、部屋も清潔だったのでとても満足しています。宿はBooking.comで初日の宿だけ予約してあとは現地で取りましたが、ヤンゴンの宿が想像以上に居心地が良くて、もう一泊も同じ場所にしました。


飲食代

5日間総費用:36,100チャット / 2,563
1日あたり:7,220チャット/ 512

ミャンマーの物価はとても安く、屋台や地元の飲食店では、飲み物も付けて1食100円〜300円代でお腹いっぱい食べることができました!
私は東南アジアのフレッシュジュースが好きなので、毎回のように頼んでいましたが、大体1,000チャット(約71円)くらいで飲むことができます。


ミャンマーの料理は全体的に油っこくて、お腹が弱い私はよく胃もたれを起こしていました。お腹が弱い人は下痢止めを持参しておきましょう。

ミャンマーにはタイ料理や中華料理などのお店が多かったです。今回は屋台や地元の人が通うようなお店にしか行ってませんが、1食500円あればお腹いっぱい食べられると思います。

私はお酒は飲まないのですが、ビールの相場は1,500〜2,000チャット(約106円〜約142円)くらいでした。

観光

5日間総費用:49,000チャット / 3,479
1日あたり:9,800チャット/695

ミャンマーの寺院は入場料が割と高めです。バガンは5日間の滞在で入域料が25,000チャット(約1,775円)。ミャンマーの物価で考えると高いです。

他に掛かった費用としては、ヤンゴンにあるシュエダゴン・パゴダが10,000チャット(約710円)、バガン遺跡が上空から見られるバガンビューイングタワーは、8,000チャット(約568円)でした。

今回の旅ではツアーに参加せず、ゴールデンロックやポッパ山にも行かなかったので費用を抑えることができましたが、色々な観光地を巡りたい方はもう少し予算を多めに考えていた方が良いと思います!

お土産代

5日間総費用:45,280チャット / 3,214
1日あたり:9,056チャット/ 642

ミャンマー旅では思ったほどお金を使わずに結構余りそうだったので、お土産代に注ぎ込みことに。お土産として市場でTシャツやタイパンを買ったり、スーパーでお菓子やビールを買いました。

Tシャツは5,000チャット(約355円)

ヤンゴンで1番大きい「ボージョーアウンサンマーケット」でお土産を物色していたのですが、ミャンマーはあまり値下げをしてくれないので、値切り交渉は結構大変でした。

高いからお店を離れようとしても全然引き止めようとしないし、引き際が良くてびっくりしました!

頑張って値下げして2〜3割下がるかなという感じです。実際に値下げ交渉を何回もしたけど半額まで下げるのはなかなか至難の技だという印象でした。

ぼったくりは他の東南アジアに比べて少ないですが、市場で買い物をする際は一度は値下げ交渉してから購入するように心掛けましょう。一週間の旅だと、贅沢をしなければ23万円あれば十分に旅を楽しめると思います。良い旅を!