台湾の航空会社・チャイナエアラインに乗ってミャンマーまで行ってきました!機内の設備、機内食など実際に乗ってみての感想を書いていきます。
チャイナエアラインに乗ってミャンマーへ
photo by pixabay
航路は成田空港→台北桃園国際空港→ヤンゴン空港というルートでした。航空券は往復で65,000円程。座席指定をしたのでプラス10,000円。
2019年4月30日出発、5月7日帰国で、GWにしては安いかなという印象でした。預け手荷物は20kgまでOKなので、1週間用のスーツケースでも余裕でした!
ちなみに場所にもよりますが、私は1週間くらいの旅行ならスーツケースで行く派です。バックパッカーもいいのですが、重い荷物を背負って移動するのが大変なのとお土産をいっぱい買いたいので、基本スーツケースをコロコロ転がしています。
成田空港を20時05分に出発する便だったので、少し早めに来てチェックインを済ませ荷物を預けていざミャンマーへ向かいます。
チャイナエアラインの機内
個人的に飛行機で1番大切なことは空いていることで、今まで1番良かったのがガラガラのチャイナエアライン。
前7列くらい人が居なくて死ぬほど快適だった。
心の中でチェックインカウンターのお姉さんにめちゃめちゃ感謝したなぁ(つД`) pic.twitter.com/z7b4O1ghhl— Relief ホテル (@relief_hotel) 2019年6月12日
成田から台北までの飛行機は3×4×3列シートで、2階建てというすごい大きい機内でした。席にブランケットと枕が置いてあり、乗務員さんがイヤホンを配っていました。
チャイナエアラインはLCCではなく、食事も付いていて、各座席にモニターもあったので、映画を見ることもできました!残念ながら充電はできませんでした。
最近のLCCは航空券自体は安いけど、預け荷物や機内食が有料になるので、オプションを付けると意外と高くなるし、モニターもないし狭いし…となると若干不満が出てきます。
なので、なるべく航空券を予約する際は機内食、預け荷物が航空券代に含まれていて、モニターがある航空会社を選ぶようにしています。
機内食は思ったより美味しい
機内食も航空会社を選ぶ上で大事な要素になってくるのですが、思ったより美味しかったです。
というか、昔と比べてどの航空会社も機内食のレベルが上がっているので、あまり外れはないかと思います。
実際に食べた機内食を4食分紹介していきます。
成田から台北へ向かう際の機内食。パン、照り焼きチキンとご飯、煮物、キットカット。
実は飛行機に乗る直前、夜出発だし機内食が出ないと思っていたので、夜ご飯を食べてしまいました。なので、お腹いっぱいで食べるのが苦しかったです。お米はベチャっとしてましたが、全体的に美味しくて満足です!
こっちは台北からミャンマーへ行く際の機内食。朝ご飯だというのに結構がっつりです。
パン、煮卵、小松菜、ポークとご飯、サラダ、フルーツ、お菓子が付いていました。お米はビチャっとしてなかったし、サラダが意外と美味しかったです。
それにしても機内食あるあるの炭水化物+炭水化物、なんとかしてほしいな。
ミャンマーから台北行きの機内食。チキン、チャーハン、パン、フルーツ、タピオカ入りゼリー、春雨サラダというレパートリー。
ミャンマーっぽい食事でした。味付けも美味しく、意外とゼリーが高評価でした。
最後に台北から日本へ帰る際の機内食。チキン、パン、温野菜、サラダ、フルーツ、お菓子で、台北からミャンマーに行く際の機内食とあまり変わりはありませんでした。
最初に食べたご飯がベチャっとしてた以外はどれも美味しくて私は好きでした。
ドリンクも種類が多かったし、CAさんの対応もすごく良かったので、チャイナエアラインに乗って良かったなと思いました。以上、チャイナエアラインのレビューでした。