旅の魅力の一つとしてグルメを楽しむことが挙げられると思いますが、世界には美味しい料理があればその反対に美味しくない料理もあります。今まで訪れた中で料理がまずかった国を3つピックアップしてみました。
▼料理が美味しかった国はこちら。
28ヶ国旅した私が選ぶ料理が美味しい国5選
29ヶ国を訪れた私が選ぶ料理が美味しくない国
隣は美食の国なのに落差が激しいボリビア
以前、料理が美味しかった国でペルーを挙げたのですが、そのお隣ボリビアの料理はあまり美味しくなかったです。ペルーが美味しかった分、期待していたというのもあるのですが、ボリビアでご飯を食べて、「あれ?なんか美味しくない。」と思いました。
お米もパサパサだし、パンもパサパサだし、肉もパサパサ。ペルーに帰りたいと思ってしまったほどです。
料理は美味しくなかったですが、ウユニ塩湖の絶景を見たらそんなこと頭から吹き飛んでしまいました。
ペルーよりも物価が安いので、お土産や雑貨を買うならボリビアで買っておきましょう。
香辛料が効きすぎるインド
インド料理の相性はとても悪かったです。香辛料やスパイスが様々な料理に使われているので、日本人の口には合わないことが多いです。インドでは一週間くらい滞在していましたが、お腹をずっと下していた記憶があります。
刺激物が弱い私の胃には受け付けませんでした。そして辛いときたらもうダブルパンチ。
食べ慣れてくると美味しいと感じるかもしれませんが、インドに行く際はお腹を下す覚悟で、下痢止めの薬は持参していったほうが良いでしょう。
やたらと豆料理が多いエジプト
エジプト料理は豆や野菜を使った料理が多いのですが、あまり美味しい料理を食べた記憶がありません。エジプトはイスラム教徒なので豚肉を食べず、肉料理にはラム肉や鳩肉が使われています。
ラム肉も匂いがきつく、食べた瞬間「うっ!」ってなってしまいました。ラム肉が好きな人にはおすすめかもしれません。
以上が、私が旅した国の中で料理がまずかった3つの国です。
※私の個人的な主観も入っており、全てが当てはまるわけではないと思うので、参考の目安程度にしてみてください。