トラベルハック

台北桃園国際空港でトランジットを快適に過ごせる場所はここ!

ミャンマーに旅行に行く際、トランジットで台北桃園国際空港に立ち寄りました。夜の到着で台北を出発するのは朝。
朝まで仮眠をできる場所を探していると、快適なスペースを発見しました。今回は台北桃園国際空港でトランジットにおすすめの場所をご紹介します。

成田空港→台北桃園国際空港へ

空港

photo by pixabay

2019年4月30日。平成最後の日に日本を出発し、ミャンマーへと向かいました!成田空港を出発し、台北桃園国際空港を経由して、ミャンマーのヤンゴンに着くルート。
成田を20時05分に出発して、台北には22時45分に到着、台北を出発するのは朝7時というスケジュールでした。
GWで混雑しているかと思い、空港に早めに着きましたが、意外と空いていて一安心。ですが、私が乗るCHINA Airlinesのチェックインカウンターは行列ができていました。
無事にチェックインを済ませて荷物を預けて、まずは台北へと向かいました。

休憩スペースまでのアクセス


台北桃園国際空港に到着したら、看板に沿ってトランジットの方向へと移動します。休憩スペースの場所はラウンジの近くになるので、看板を頼りにラウンジ方面へと進んでいきます。


看板に沿ってしばらく進んでいきます。



まっすぐ進んで行くと左側に2階に上がる階段が見えてくるので、階段を登ります。

階段を登ってさらに奥へと進んで行きます。

歩いて1〜2分ほどで休憩スペースが見えてきます。


カフェスペースを夜に解放しているのか、中はとても広いです。


コンセントもあるし、wi-fiも飛んでいるし、少し横になれそうなスペースもあります。
奥のスペースも結構広いです。奥にソファー席もあるので、そこで足を伸ばせて寝ることができそうです。

めちゃくちゃ良いスペースを見付けたと思って最初は喜んでいたのですが、エアコンがめちゃくちゃ効いていて、寒過ぎてあまり眠れなかったです。
ずっと、がくぶる震えていました。エアコンが効いていなさそうな場所に行ってもスペース自体が寒過ぎて諦めました。
休憩スペースの中にはトイレとシャワールーム、着替えスペースがあって、無料で使えました。シャワールームには何も付属品はなかったので、タオルやシャンプーなどは持参しましょう。
快適すぎる休憩スペースでしたが、かなり冷房が効いているので、パーカーや羽織物を持って行くとさらに快適に過ごせると思います。台湾桃園国際空港でトランジットを過ごす際は休憩がてらに訪れてみてください。

ABOUT ME
RORO
フリーランスのライター。大学卒業後、ピースボートで世界一周の旅に出る。「ソトコトオンライン」で連載記事執筆、「TABIPPO.NET」でイベントレポート執筆・編集を行ったのち、現在はSAGOJOライターとして活動。半農半Xを目指し農ある暮らしを取り入れ中。これまでの経験をもとに「自分らしく生きる」をテーマとしたコンテンツをお届けします。