ピースボートではクルーズごとに、参加者が一団となる洋上運動会を行います。4つのチームに分かれて年齢・職業問わずに力を合わせて戦うことは日常生活で味わえない経験です。運動会ではどんなことをするのか紹介していきます。
ピーズボート名物「洋上運動会」
ピースボートで1番盛り上がる洋上運動会は、誕生日の月ごとに4つのチームに分かれます。それぞれチームごとのカラーがあり、団長と副団長を立候補制で決めていきます。洋上運動会は乗船者全員が参加することができ、年齢や職業を問わずにみんなと交流できるイベントでもあるのです。
チームパフォーマンス
運動会では、得点を競いながら優勝を決めて行くのですが、競技の中にはチームごとのパフォーマンスがあります。チームの団長・副団長を中心にどんなパフォーマンスをするか決めて練習を重ねながら本番を迎えます。
チーム団旗
各チームの団旗を作っていきます。それぞれのカラーに合わせてどんなデザインにするか考えながらみんなで一つの団旗を作り上げて行くので団結力も生まれます。
参加者人数の対決
競技ではありませんが、参加者の集まった人数を集計し、1番参加者が多かったチームの順に得点が加算されます。どれだけ人数を集めることができるかも運動会の勝敗に関わってきます。
運動会の競技
実際に私のクルーズで行った競技は、大縄跳び、玉入れ、障害物競走、借り物競走、ムカデ競争、綱引き、団長対決などを行いました。久しぶりの運動会で、みんな気合十分。年齢を問わずに行う運動会はピースボートならではだと思います。
運動会は世代を超えて交流することができる運動会なので、この運動会を通して、いろんな出会いがあったりもします。こんな大人数でアツくなれる瞬間はなかなか無いと思います。