今回はGWに行ったミャンマー旅の中で出会った子供たちを紹介していきます。
ヤンゴンで出会った子供たち
荷台の後ろに乗っているのを発見
まず最初に出会ったのが軽トラの荷台に乗っていた数人の子供たち。目が合うと恥ずかしそうにしながらも微笑んでくれました。
みんなが何をやっているかは分からなかったけど、この日はメーデーだったので、ミャンマーの祝日。みんなでお出掛けでも行くのかもしれませんね。
バス停乗り場付近で遭遇
ヤンゴンからバガンへ夜行バスで向かう際バスを待っていたら、少し遠くに緑の服を着た男の子を発見!ずっと一人で遊んでいて、目が合ったり手を振ってもガン無視。笑
全然ニヤリともしてくれませんでした。どこか遠くの方向を見つめている彼の目には一体何が映っているんでしょうか。
市場で出会ったさくらちゃん
ボージョーアウンサンマーケットを散策中に日本語を話していた女の子と遭遇。名前は日本名だと「さくらちゃん」。
なぜ日本語の名前があるのかは謎ですが、さくらちゃんは日本語ペラペラでした。物を売りつけたりはされず、市場の中を案内してくれたけど、あまり気を許しすぎないように気を付けましょう。
ヤンゴンの巨大市場「ボージョーアウンサンマーケット」に行ってみた!
バガンで出会った子供たち
将来が楽しみな2歳児
バガン遺跡を巡っている時、お店の看板娘に出会いました。可愛いし、黒眼がでかい!!
あまり笑顔は向けてくれなかったけど、カメラを向けたら出たポーズがこれ!2歳でもうすでに出来上がってるってすごい!将来が楽しみですね!
ちなみに顔に塗っているのは「タナカ」という日焼け止めです。ミャンマーの人はみんな顔に塗って日焼け防止をしています。
たまに一部分しか日焼け止めを塗ってない人がいるんですが、他の肌露出している部分が日焼けして逆効果なんじゃないの?って少し心配になります。
バガン遺跡で登れるパゴダはここ!
天然パーマの女の子
こちらは上の女の子と同じ遺跡で出会いました。お店の近くにいたので、近付いて飴をあげたら歯で噛みちぎって袋を開けていました。
よくよく考えてみれば、ミャンマーには小包装のお菓子ってあんまり売っていなかったので 、開け方を知らない子が多いのかも。
しかし、飴の袋を歯で開けてるだけなのになんか絵になるな。
こっちは何かを考えてる顔。「今日のご飯は何だろう。。」って顔かな。あんまり笑ってくれなかったけど、髪の毛がクルクルして可愛かったです。
バガンで朝日が見れる穴場スポット教えます!
目立ちたがり屋の兄・恥ずかしがり屋の妹
遺跡の前のジュース屋さんにいた子供たち。お父さんがお店で働いていて、子供たちはお店の周りで遊んでいました。もう一人男の子がいたのですが、写真撮り忘れちゃいました。
お兄ちゃんはカメラにもどんどん写り込んでくれるし、目立ちたがり屋。
反対に妹はめっちゃ恥ずかしがり屋。全然目も合わせてくれないし、カメラを向けると照れて全然顔を見せてくれません。何だこれ、めっちゃ可愛いやないか!
でも頑張ってカメラマンを続けていると、奇跡の一枚が撮れました。これがやっと顔を撮れた一枚!
ミャンマーの子供たちはみんな恥ずかしがり屋なのか、最初は笑顔も見せてくれなかったけど、だんだんコミュニケーションを取っていると、微笑んでくれる回数が増えてきました。
ちなみに現地の子供たちは英語を話せないし、私もミャンマー語は話せないので、お互いに自分の国の言語で会話してました。通じているかは分からないけど。笑
以上、ミャンマーで出会った子供たちの紹介でした。