今まで28ヶ国44都市旅をしてきた中で、どの料理が美味しかったの10選を紹介します!
料理が美味しかった国はこちら。
28ヶ国旅した私が選ぶ料理が美味しい国5選
ロモ・サルタード
以前、料理が美味しい国でも紹介したペルー料理「ロモ・サルタード」。細切りにした牛肉、トマト、玉ねぎ、フライドポテトなどを醤油ベースに味付けした甘辛い味わいが特徴です。
日本人が好きな味付けなので、ハマる人続出だと思います!ペルーに行った際はぜひ食べてみてください!
セビーチェ
photo by pixabay / piliperiodista
同じくペルー料理の「セビーチェ」は、新鮮な魚介類と野菜をマリネした料理です。首都のリマは海に近く、新鮮な魚介類を食べることができます。暑い時期に食べるセビーチェは、さっぱりとしたレモンの酸味がよく効いて食欲が無くてもパクッと食べられます。
ペルーに訪れた際は、ロモ・サルタードと一緒に食べたい料理の一つです。
パエリア
photo by pixabay / EstudioWebDoce
パエリアは、お米と野菜、魚介類、肉などをスープと一緒に炊き上げる、炊き込みご飯のことです。スペインに行った際に本格パエリアを初めて食べたのですが、こんなにパエリアって美味しいんだと思いました。おすすめは魚介のパエリアです!
マルガリータピザ
photo by pixabay / petrovhey
イタリアで食べた本場のマルガリータピザが美味しくて衝撃を受けました。こんなにピザって美味しかったんだと思う反面、今まで食べてきたピザはなんだったんだと思ってしまったほどです。笑
ピザの生地もトマトペーストも格段に日本のものより美味しかったです。
魯肉飯
photo by pixabay / cegoh
魯肉飯は豚バラ肉を細かく刻んで、甘辛いタレや八角・スパイスなどと一緒に漬け込んだ台湾料理のことです。八角の味が効いていて、濃い味付けがくせになります。
豚バラ肉の味付けだけでなく、タレも美味しいのでこのタレだけでご飯が食べられちゃいます!
ロックラック
アンコールワットの町、シェムリアプのレッドピアノつー店のロックラックってカンボジア料理が最高に美味い pic.twitter.com/PRWwuqiTPl
— 週末漁師 (@weekendfisher) 2019年6月26日
カンボジア料理はマイルドな味付けが多く、「ロックラック」も醤油をベースとした甘辛い味付けが特徴です。カンボジア版サイコロステーキで、カンボジアに行ったら食べておきたい一品です。
パッタイ
photo by pixabay / goodness4u
タイの定番料理、パッタイ。タイ版の焼きそばのことです。お店によって味が異なり、甘い味付けがあれば辛い味付けもあります。タイで食べた際には、机の上に辛味のスパイスが置いてあって自分で辛さを調節するスタイルでした。
日本でもタイ料理を食べられるお店はいっぱいありますが、本場の味も食べておきたいところです。
ホワイトローズ
【人生を変える楽園へ★発売中】ベトナムのホイアン名物〈ホワイトローズ〉。米粉の皮でエビのすり身を包み、花びらの形にして蒸したもの。ニョクマムでプリプリのところをいただきます。この生地は、ある井戸水でしか作れないのだとか。 pic.twitter.com/9t72Bx27ge
— BRUTUS (@BRUTUS_mag) 2017年4月20日
ベトナム・ホイアンの名物料理「ホワイトローズ」は、ワンタンのような生地の上に海老のすり身を包み、揚げたニンニクを添えた料理です。パリッとした食感でヌクマムというタレに付けて食べるとより一層旨味が増します。
ナシゴレン
photo by pixabay / Feelgoodpics
ナシゴレンはインドネシアやマレーシアで親しまれているチャーハンのことです。私が食べたのはインドネシアでしたが、ほとんどのお店で食べられることができます。お店によって全然味が違ったので、どこで食べても飽きることはなかったです。
シシグ
世界の美味しすぎるでシリーズvol4
フィリピンのシシグ
フィリピン料理は、他の東南アジアの国と比べて甘いのが多く、苦手でした。
ただ、このシシグは激ウマ!
豚のあらゆる部位を細かく刻んで、タマネギと炒めたもの。
ご飯と合いまくり、病みつきです! pic.twitter.com/Y4HDNacLPd— KUNI-9ヵ国留学ブログ (@around_40kuni) 2019年2月10日
シシグはフィリピンの料理で、細かく刻んだ豚肉のほほ肉や刻んだ玉ねぎ、ニンニク、唐辛子などを鉄板で炒めて、醤油などを入れて味付けしたものです。脂っこい味付けで、ご飯との相性抜群です!
私の味の好みなので、東南アジアの料理に偏ってしまいました。笑
ぜひ自分のお気に入りの料理を探してみてくださいね!