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シンガポール航空に乗ってみての感想

シンガポールの航空会社・シンガポール航空に乗って関空からマレーシアまで行ってきました。シンガポール航空ってどんな感じなの?と気になる方はぜひ参考にしてみてください。

 

シンガポール航空でマレーシアへ

お盆休みにシンガポール航空を利用してマレーシアへと行ってきました。航路は関西空港→シンガポール・チャンギ空港→マレーシア・クアラルンプール国際空港というルートです。航空券は往復で51,430円

 

2019年8月10日出発、8月15日に帰国。

お盆の時期ですが、1ヶ月前のセールを開催しており、格安で航空券が取れました。預け手荷物も30kgまでなので、お土産をたくさん買っても大丈夫な重さです。

 

いつもスカイスキャナーで航空券を調べるのですが、出発地によっても値段が結構変わってきます。

例えば、成田出発と関空や福岡出発だと値段が変わってくるケースがあるので、色々な出発地で調べてみても良いと思います。今回の関空出発では成田出発と2万円くらい差がありました。

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シンガポール航空の機内

関空からシンガポールまでの飛行機は3×3×3のシートで、席内にはブランケットと枕があり、入り口にはイヤホンが置いてありました。

各座席に大きめのモニターがあって、映画を見ることもできたし、USB用の充電器も付いていて、足元も広々してゆったりすることができました。

シンガポール航空のCAさんが民族衣装を着ていてその服が可愛かったです。さすがシンガポール航空という感じで、特に不満に思うこともなく、サービスも満点でした!

 

シンガポール航空の機内食

関空↔︎シンガポール間は6時間程の飛行時間があるので機内食が付くのですが、シンガポール↔︎マレーシア間は飛行時間が1時間にも満たないので、機内食は付きませんでした。

ということで実際に食べた機内食を紹介します。

こちらは関空からシンガポールまで向かう際の機内食。デミグラスソース味のチキンとボイル野菜とサラダとパン。そしてデザートには雪見だいふくみたいなアイスが付いていました。

どれも美味しくてクオリティが高い機内食だと感じました。普通にお店で食べても違和感がないのではないかと感じる程の味でした。

続いて、シンガポールから関空までの機内食。実はこの時、台風の影響で飛行機が大幅に遅れてしまい、本当は昼出発予定だったのが、夜中出発になったので、これは朝ごはんです。

オムレツとポテトとソーセージ、パン、りんご、スイカ、パイナップル。

オムレツは中にチーズが入っていて美味しかったのですが、パイナップルが全然甘くなかったのは少しがっかりでした。

シンガポール航空はサービスやCAさんの接客態度も良く、とても満足できました。

シンガポールのチャンギ空港は世界一の空港と言われており、外に出なくても空港内で楽しめるので、シンガポールを経由して旅に出るのもおすすめです。

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ABOUT ME
RORO
フリーランスのライター。大学卒業後、ピースボートで世界一周の旅に出る。「ソトコトオンライン」で連載記事執筆、「TABIPPO.NET」でイベントレポート執筆・編集を行ったのち、現在はSAGOJOライターとして活動。半農半Xを目指し農ある暮らしを取り入れ中。これまでの経験をもとに「自分らしく生きる」をテーマとしたコンテンツをお届けします。