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ミャンマーで美味しかった料理5選

ミャンマー料理と聞いてあまりイメージが付かない人もいると思いますが、とても味が濃くて脂っこい料理が多いです。脂っこいけどクセになる味わいでハマってしまいました。ということで、ミャンマーで美味しかった料理を厳選して5つ紹介していきます。

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チャーザン・ジョー

ミャンマーの料理

この料理は日本で言うビーフン炒め。チャーザンはビーブン、ジョーは炒めるという意味です。ミャンマーの料理はとにかく野菜がたっぷり入っていて、食べ応え抜群!量もたっぷりあってお腹いっぱいになります。

味付けは醤油・ナンプラーがベースとなっていて、辛味は無く、日本人の口にも合います。脂っこいですが、濃い味付けがクセになります!
値段は2,000チャット(約142円)という安さ。

1チャット=0.071円で計算しています。

タミン・ジョー

ミャンマー版チャーハン

ミャンマー版チャーハンで、タミンはご飯、ジョーは炒めるという意味です。油は多めで、若干味は薄めですが美味しかったです。上には卵が乗っていて、たっぷりの野菜と豚肉が入っていました。あまり冒険はしたくないけど、美味しいものが食べたいという人はぜひタミン・ジョーに挑戦してみてください。
値段は2,500チャット(約177円)とお手頃価格です。

サモサ

サモサ

ホテルで食べた朝食のサモサがとても美味しかったです。カレー味で、中には玉ねぎ、ひき肉、じゃがいもが入っていました。パリッとした食感で、歯応えも良く、ついつい食べ過ぎてしまいました。

Soup vermicelli

ミャンマーのスープ料理

ミャンマーでの料理名が分からなかったのですが、春雨のような麺と野菜がたっぷり入った麺料理です。中には、卵、うずらの卵、白菜、小松菜、かまぼこ、フライドオニオン、チキンが入っていて、少し濃いめのチキンスープ味でした。

とにかく具沢山で、スープは溢れるほど満杯に注いでくれました。アジアってサービス精神旺盛なのかとにかくいっぱい盛ってくれます。写真じゃ少し分かりにくいですが、めちゃくちゃ量が多くて食べても食べても底が見えませんでした。

ジュースとかもコップから溢れそうになるくらい入れてくれたりするのでとても嬉しいんですが、食べにくいし飲みにくい。笑

そういうところ好きですけどね!
値段は3,000チャット(213円)。この量でこの値段は破格です!

フルーツヨーグルト

ヨーグルト

左:ハニーメロンジュース 右:フルーツヨーグルト

ミャンマーの食べ物じゃなくてごめんなさい。暑い気候のミャンマーでは、昼間は日差しがとてもきつく熱中症になりかけそうだったので、そんな時に食べたフルーツヨーグルトがとても美味しく感じました。

日本のヨーグルトより少し酸味がありましたが、フルーツもとても甘く、さっぱりしたものを食べたい時はヨーグルトがおすすめです。ちなみに左のハニーメロンジュースもとても美味しかったです。

ミャンマーで飲んだジュースの中で1番美味しいと思いました。別のお店でハニーメロンジュースを頼んでみましたが、いまいちだったのできっとこのお店が美味しかったのだと思います!



値段は1,500チャット(約106円)で、ヨーグルトとしては若干高めです。ちなみにハニーメロンジュースは1,000チャット(約71円)

以上、ミャンマーで美味しかった料理5選でした。ミャンマー料理は脂っこくてまずいという意見もありますが、私は濃い味付けが好きなので美味しく食べることができました。これ以外にもまだまだミャンマー料理があるので、いろんな味に挑戦してみてくださいね!

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ABOUT ME
RORO
フリーランスのライター。大学卒業後、ピースボートで世界一周の旅に出る。「ソトコトオンライン」で連載記事執筆、「TABIPPO.NET」でイベントレポート執筆・編集を行ったのち、現在はSAGOJOライターとして活動。半農半Xを目指し農ある暮らしを取り入れ中。これまでの経験をもとに「自分らしく生きる」をテーマとしたコンテンツをお届けします。