2019年5月、ミャンマーのヤンゴンとバガンを訪れました。私がバガンで行った場所やバガンの情報をまとめてみました。
ヤンゴン編はこちら。
ヤンゴンからバガンへの行き方
ヤンゴンからバガンへは夜行バスで行きました。バガンのバス停に着いたら宿まではタクシーかトゥクトゥクで移動します。
タクシーはぼったくりが多いみたいなので、注意しましょう。
バガンの街へ入る際にバガンの入域料を25,000チャット(約1,775円)払うので、事前に用意しておきましょう。
ヤンゴンから夜行バスでバガンへ!BAGAN MINN THAR EXPRESSに乗ってみた
バガンでの移動手段
バガンで移動する際はEバイクを借りて移動するのがおすすめ!Eバイクとは電気バイクのことで、原付バイクの運転の仕方と同じです。
免許証を持っていなくてもレンタルすることができるので、海外でバイクデビューをするのもいいかと思います。
バガンで朝日を見たい方は、前の日にバイクを借りておいて早朝から行動するのがベスト!交通量はそこまで多くありませんが、右車線になるので事故の無いように十分に注意して運転しましょう。
実際に登れたパゴタはここ!
バガン遺跡は近年地震や事故の影響で、ほとんどの遺跡が登れなくなっていました。パゴダに登ってゲームのような世界観を味わえないのか、と少し残念がっていたのですが、現地の人に登れるパゴダを教えてもらいました。
道というより砂の上をEバイクでしばらく走っていくので、運転が不安定でしたが、無事に遺跡に登って夕焼けを見ることができました。
パゴダに登れたことはミャンマー旅の中でも良い思い出になりました。そのあとに案内してもらった現地の人に、砂絵を買わされるという洗礼を受けました。
バガンの朝日スポット
バガンに来たら見たいものと言えば朝日!色々とスポットはあるものの、今回私は穴場の朝日スポットに行ってきました。
少し場所が分かりにくいのと、明け方前で暗いのもあって1時間くらい迷いに迷って、やっとの思いで辿り着くことができました。出発したのは4時過ぎで着いたのが5時過ぎ。久しぶりに3時半に目を覚ましました。
雲がかって綺麗な朝日は見れませんでしたが、早起きして朝日を待ちわびる時間は清々しくて気持ち良かったです。
穴場スポットなので、人気が出る前に訪れましょう。
バガンの宿情報
バガンで宿泊した場所は「シュエナディゲストハウス」。早朝着いてチェックインを済ませた後、朝食を食べさせてくれました。
チェックインしたばっかりなのに(しかも朝6時半くらい)朝ごはんを食べさせてもらえるとか神対応すぎる。
ただ、お風呂とトイレが外にあるのとwi-fiが遅いのが難点ですが、それを気にしなければ快適に過ごせる宿でした。
バガンの情報は以上になります。快適なミャンマー旅を過ごしてください。